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新NISA 次のステージへ

資産形成の記録

つみたてNISAを2年間続けている途中、2024年1月より、新NISAが始まりました。
確かに、1800万円のNISA枠を埋め、長期投資すれば、私の心配の種である老後2500万円問題は解決しそうです。

今、ふりかえると、「つみたてNISA」という制度と「銀行での投資スタート」という環境には、感謝しかありません。私の資産形成の扉を開いてくれました。
投資を始めた当初は、毎日資産状況をチェックし、マイナスになったら狼狽し、1万円プラスになった時には預金利息と比べて狂喜乱舞していました。
つまり、投資に慣れさせてくれて、ありがとう。ということです。

そんな私が2024年を迎えるころには、リスク許容度がかなり高まってきて、長期的な見通しの中で投資を組み込んで資産形成を考えられるようになってきました。

2024年1月から新NISAに向けて学習を進めていくうち、2人の先達に出会うことができました。

●リベラルアーツ大学 両学長
“借金なんてするんじゃねぇ”
“家計管理をして残りの2割を貯蓄と投資に回す”
“広く分散された優良なインデックス投資で長期運用する”
大切なことを、学ばせていただいています。

●S&P500最強伝説
“資産のほぼすべてをS&P500につぎ込んでいます”
“それでも私の投資戦略は変わりません。Buy-and-hold!”
全てが理にかなっていると受け止められます。

これらの先達のお考えに触れながら学習を深め、自分の家計管理をしてライフプランを立てた結果、以下の二つに整理されました。

●お金で幸福は買えないが、不幸は減らせる
・DIE WITH ZERO-ゼロで死ね-
・今日が一番若い日
・老後資金だけでなく、人生を豊かにする資産形成を考える
●歴史が証明している社会的事実に基づく
・r>g。資産運用により得られる富は、労働によって得られる富よりも成長が早い。
・社会の発展の歴史は、インフレ(長期的にみると、お金の価値は下がる)と経済成長の歴史

これらの考えに基づいて、2024年1月から、私は次のステージに進むことになります。
「4%ルールで夢実現するため、3000万円を目指す」過程、ぜひご覧ください。