PR

NISA枠、使い切ったら、特定口座

資産形成の記録

※私は投資初心者ですので、専門的な見解はぜひ諸先達を参考にしてください。

NISAを活用し、S&P500で3000万円の資産形成をめざしている私。
今回は、NISA枠を使い切った後、どうするのかを紹介します。

まずは、つみたて投資枠

つみたて投資枠は120万円。つまり、月10万円を12か月で積み立てていくイメージです。
私は、楽天銀行のクレカ積立でポイントゲットをねらっていました。

しかし、S&P500の成長のすごさと、名著から学んだ「私は、稲妻が輝く瞬間に市場に居合わせなければならない」という考えにより、投資戦略を変更。

ある手法で、つみたて投資枠でも年初一括投資をしました。→記事へ

つぎに、成長投資枠

成長投資枠は240万円

「高づかみするかもし……。」「240万円も、一気に投資して大丈夫かな……。」
と一抹の不安を感じながら、
どちらにせよ、資金は全部S&P500に入れるつもり。」「だったら、早いほうがいい。
という考えで、2024年1月、一括投資をしました。→記事へ

残りの資金は?

もう少し資金があった私は、どのようにしたらよいか調べました。まず考えたのは……

違う銀行で口座を開設し、そこでNISAをしたら?

残念でした。これはできません。NISA口座は1人につき1口座と決まっていました。

では、どうしたらよいでしょうか。

特定口座という口座で、S&P500を購入できるということがわかりました。
ポイントは、「源泉徴収あり」を選ぶと、運用益から税金が自動的に差し引かれ、証券会社が代わりに納税してくれるので確定申告の必要がありません

「おぉ、これでいいじゃん」

と思いましたが、注意点が一つ。税金がかかります

所得税15%と、住民税5%、復興特別所得税が加わり、合計20.315%

「おぅ……」

目標とする3000万円のうち、1200万円を特定口座で運用すると、約240万円の税金がかかる……。

ちょっとかなり計算が狂いますが、いったん、こちらでいきます。

ということで、NISA口座を使い切った後、特定口座での投資をスタート。
それでは、この私のNISAでの運用がどうなっていくのか、また紹介していこうと思います。次回をお楽しみに。