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高速バス うまく使いこなす裏技

行動最安理論

今回は、交通費を安く抑える方法 高速バスその③、うまく使いこなす裏技を紹介します。 
その①おすすめ比較サイト記事その②便選び記事

渋滞しているのは、どこ?

東京も大阪も、高速道路や下道、とても混雑しますよね。
私は、高速バスを利用しながら渋滞の車窓から電車が通るのを眺め、思いました。

「電車は渋滞がないからいいよな…」
「あれ?」
「ここで降りて、電車で行ったほうが、早くない?

行動最安理論では、1円でも安く移動する方法を取りたいところですが、
以下の選択肢はいかがでしょうか。

東京まで高速バスを使うのではなく、横浜で降りる。
☆東京⇔横浜 東海道本線 約30分 約490円

大阪まで高速バスを使うのではなく、京都で降りる。
☆大阪⇔京都 京都線新快速 約30分 約580円

およそ30分ほどで、かなり安く到着しますよね。
渋滞にはまる時間拘束や、高速バス料金が少し安くなることも多いので、
十分検討の余地があるのではないでしょうか。

目的地が、横浜や京都から遠くない場合などは、本当によい選択肢だと思います。

八つ橋や家系ラーメンで散財してはいけませんが、
ちょっと早めに着いたので、京都を散策」したり、
まず、横浜で時間をつぶしてから、目的地へ」行ったり、
旅行の満足度を高めることができます。

他の路線では、大宮なども同様に使うことができると思います。
ぜひみなさんのお住まいの所や、目的地から、効果的な活用を探ってみてください。
※夜行便だと、始発が通っていない可能性があるので要注意です!

以上で、全3回、車好きが、車に乗らずに節約する工夫について、高速バスの利用を紹介しました。

サービスエリアで自分と同じ車が停まっていようが、
電車の車窓や駅のロータリーで便利そうに自家用車を使っている人を見ようが、
高速料金やガソリン代がかかるので、乗りません。

何を優先するかですね。
私は今は、資産形成を優先しています。