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チャリで行く!シェアサイクルのススメ

行動最安理論

今回は、交通費を安く済ませる方法として、シェアサイクルを紹介します。
記事の後半に、この時間に使うと便利!な情報もご紹介します。

これまでの私は、移動は当然自分の車。
旅行先でも、訪問先を複数経由する場合は、当然車!、と思い込んでいました。
そんな私が節約のために行動最安理論を実践。

ここで使うのが、シェアサイクルです。

便利で節約 シェアサイクルとは?

シェアサイクルとは、さまざまな貸出・返却拠点(シェアサイクルポート)で自由に貸出・返却できる自転車です。

シェアサイクルとレンタサイクルの違い】

シェアサイクル
・借りたところと、返すところが違ってもOK
・アプリや交通系のICカードを使える

レンタサイクル
・店舗で貸し出し、その店舗に返却する
・書類の記入などが必要

費用

私が使用しているバイクシェアサイクルの場合、30分165円です。※地域によって異なります。

自転車の平均時速は15km。

30分で7.5km移動することができるとして、これをタクシーを利用すると……

タクシーの場合:初乗り約500円+約200m×80円=約3000円。

シェアサイクルは、めちゃくちゃ安く移動できますね。

どこで使えるの?

私が使っているのが、ドコモシェアサイクル

エリアがめちゃくちゃ広くて、さまざまな地方で使うことができます。
しかも、システム提供エリアもあり、同じアプリで共通して使うことができます。

みなさんのお住まいの地域や、旅行予定の地域も調べてみてください。

おススメの使い方

私のおススメは、電車や高速バスとの合わせ技です。

東京や大阪の出張の場合は、電車で東京駅や大阪駅まで移動。
私用の場合はもちろん高速バス
その後の山手線エリアや、地下鉄移動部分は、シェアサイクルを使います。

案外、駅よりも目的に近いところにシェアサイクルポートがあったりして、安いだけでなく便利に移動ができます。

もし、自家用車で移動をしていたら、往路・復路だけでなく目的地付近に停めておく駐車料金もかかっていまいますが、
シェアサイクルは、目的地付近のシェアサイクルポートに、いったん返しておくことができます。

意外な使い方、こんなときに超便利!

先日、こんなことがありました。

高速バスで駅まで帰着した後、なんと、「終バス」が終わり、自宅まで帰ることができません。
タクシーを使うと、2500円ほど……。

これでは、せっかく高速バスで移動したのに、節約が台無しになってしまいます。

そんな時、駅で発見したのが、シェアサイクルポート。

「そうか!この手がありました!」

30分以内に返却すべく、自転車をこぎまくり、165円で自宅まで戻ることができました。

ドコモシェアサイクルの意外な便利ポイント!
深夜の街をこぎまくれ!24時間利用可能!

ぜひみなさんも、自宅から最寄りのシェアサイクルポートを調べておくと、いいかもしれません!

好きで買った車を自宅の駐車場に停めたまま、チャリをこぐ。

何を優先するかですね。
私は今は、資産形成を優先しています。