私の資産状況について、各月の中旬には、私が購入している楽天・S&P500インデックス・ファンド(【愛称】楽天・S&P500)の年初来からの含み益を記録していきます。
また、ブログの趣旨である「4%で何ができるか?」とは異なりますが、年初来からの含み益で買えるものについて、妄想していきます。
■含み益
それではまずは、現時点での私の資産状況を確認し、年初来からの含み益を算出してみましょう。
先月中旬の含み益が、17,000,000円の投資に対して評価損益の合計が+3,009,209円でした。
月末に13,000,000円を入金し、30,000,000円の運用を開始して約2週間。
アメリカでは、大統領選など大きな出来事があり、大きく評価額を延ばして+4,887,260円となりました。
私は、2024年1月から楽天・S&P500の運用を始めているため、現時点で、含み益=年初来からの運用益となります。
■年初からの運用益で何が買える?
私の資産形成の目的は、老後の資金ですので、今使う予定はないのですが、
ここは、年初来からの運用益で何が買えるのか、妄想してみましょう。
しばらくは、輸入車の購入で考えていきます。
ルール
・中古車サイトを参照し、「総額」が超えない範囲で購入できる車を探す。
・ある程度所有すると仮定し、年式や走行距離など、現実的な車を探す。
初回となる今回は、やはり、BMW(Bayerische Motoren Werke AG)から選んでみましょう。
総額488万円以下で買える、BMW、何がいい?
7シリーズ(G11)※画像はイメージです。参考画像wiki
根川孝太郎 – 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 4.0, リンクによる
気になる車種はあるのですが、500万円でも手が出ない!ことに愕然としました。
一方で、「488万円も出して買わなければならない」となると、どれにしましょう。
せっかく高額の車を買うのですから、高級感があり、所有欲の高まるものにしましょう。
そこで、シリーズを選びました。
この価格帯で狙える7シリーズは、6代目のG11となります。(2015年 – 2022年)
本来であれば後期型(2019年6月~)がいいのですが、予算の範囲内ですと前期ならねらえます。
ここで気になるのは、やはり、デザインピュアエクセレンス。
BMWといえばMスポーツですが、その対極として準備された高級感を追求したラグジュアリーモデルです。
●グレード:740i(2015年 – 2019年)
●B58B30A 3.0L直列6気筒DOHCターボ
●後輪駆動
税金面から3リッターの740ということもありますが、BMWの直6を選べるならば、選びたいところです。
個人的には、カラーは黒か紺、そして青。内装は茶があればブラウンレザー。
そして、この車にはスカイラウンジパノラマルーフはマストでしょう。
中古車サイトには、ぴったりくるものはありませんが、このあたりかな、というものをいくつか見つけることができました。※中古車サイトですので売り切れの場合があります。
年初からの運用で、この7シリーズが手に入ると考えたら、夢がありますよね。
まだまだ気になる車種はありますので、資産形成をがんばっていこうと思います。